石和温泉 花火大会2025を最高に楽しむ！開催日程･穴場･アクセスまとめ

写真・参考：ふえふき観光ナビ

石和温泉 花火大会2025を最高の思い出にするための完全ガイド！開催日程や時間、会場の詳細、電車・車でのアクセス方法、駐車場情報、混雑を避ける穴場スポットまで、知りたい情報をたっぷりご紹介。温泉と花火を同時に楽しむポイントや、地元グルメ、屋台情報、当日役立つ持ち物リストもチェック。石和温泉の花火大会を心ゆくまで満喫し、花火とともに忘れられない夏の夜をお過ごしください。

石和温泉 花火大会2025の開催概要

石和温泉花火大会は、毎年多くの観光客で賑わう山梨県笛吹市の夏の風物詩です。2025年も、例年通り笛吹川河川敷を舞台に、夜空を彩る壮大な花火が打ち上げられる予定です。

写真・出典：ふえふき観光ナビ

石和温泉 花火大会2025の開催日程と時間

開催日と打ち上げ時間

2025年の石和温泉花火大会は、8月24日(日)に開催予定です。打上時間は、19:30～21:00で、笛吹市役所前笛吹川河川敷の鵜飼橋下流を中心に打ち上げられます。

項目	内容
開催日	2025年8月24日(日)
打上時間	19:30～21:00
打上場所	笛吹市役所前笛吹川河川敷(鵜飼橋下流)

例年、花火大会は8月下旬に開催されることが多く、日が暮れ始める時間から約1時間半にわたって、色とりどりの花火が夜空を彩ります。

場所取りに関して

レジャーシート等による場所取りに関しては、前日の8月23日(土)15:00〜という決まりがあります。それより以前に場所取りされたもの等は、撤去されることになっていますので、決まりを守って場所取りを行いましょう。 【場所取りのポイント】 レジャーシートが風で飛ばされないように、養生テープやガムテープでしっかりと固定します。また、テープそのもので場所を囲み、範囲を明確にしておく場合もあります。テープには、油性マジックペンで、ニックネームなど目印になるようなことを書いておくのがおすすめです。

予備日と中止時の情報源

天候不順などにより花火大会が中止または延期となる場合の予備日については、現時点では荒天の場合、次の日の8月25日(月)に延期予定です。中止や延期の判断は、開催日の数日前、または当日の状況によって行われます。

花火大会の開催可否に関する最新情報は、以下の公式情報源で確認できます。

• ふえふき観光ナビ
• 笛吹市公式サイト
• 石和温泉観光協会 公式サイト／公式Instagram
• 当日、現地の観光案内所や会場アナウンス

お出かけ前に必ず最新情報を確認し、安全に花火大会をお楽しみください。

石和温泉 花火大会2025の会場と観覧場所

打ち上げ場所とメイン会場

石和温泉花火大会の打ち上げ場所は、例年通り、笛吹市役所前笛吹川河川敷(鵜飼橋下流)です。この場所から打ち上げられる花火は、富士山石和温泉郷のどこからでも比較的見やすいのが特徴です。

メイン会場は、笛吹川の鵜飼橋河川敷周辺に設けられ、多くの観覧客が訪れます。会場周辺には、屋台なども出店し、お祭りムードを盛り上げます。

観覧エリア情報

石和温泉花火大会では、笛吹川河川敷周辺に無料で花火を観覧できるエリアが広く設けられます。例年、河川敷の土手などが人気の無料観覧スポットとなります。 有料観覧席の用意はありません。

石和温泉 花火大会2025へのアクセス完全ガイド

石和温泉花火大会2025を心ゆくまでお楽しみいただくためには、事前のアクセス計画が非常に重要です。当日は会場周辺の混雑が予想されるため、公共交通機関の利用や、早めの行動を心がけましょう。ここでは、電車・車それぞれのアクセス方法と、混雑を避けるためのヒントを詳しくご紹介します。

電車でのアクセス方法

電車でのアクセスは、渋滞を避け、スムーズに会場へ到着するためには最もおすすめの方法です。

最寄り駅からのアクセス

石和温泉花火大会の最寄り駅は、JR中央本線の「石和温泉駅」です。主要都市からのアクセスは以下の通りです。

• 東京方面から
  JR新宿駅から特急「あずさ」または「かいじ」に乗車し、約1時間半で石和温泉駅に到着します。乗り換えなしでアクセスできるため、非常に便利です。
• 名古屋方面から
  JR名古屋駅から特急「しなの」に乗車し、塩尻駅へ。塩尻駅で特急「あずさ」または「かいじ」に乗り換え、約1時間半で石和温泉駅に到着します。乗り換えも含めると、全体の所要時間は約4時間半です。

•  

石和温泉駅から花火大会のメイン会場までは、徒歩で約20分程度です。駅を出てすぐの広場から、笛吹市役所本館を目指すと会場周辺に到着できます。 

当日の電車混雑を避けるコツ

花火大会当日は、特に夕方から夜にかけてJR石和温泉駅が大変混雑します。快適に移動するためのポイントを押さえておきましょう。

• 早めの到着を心がける
  花火開始時刻の2～3時間前には石和温泉駅に到着し、周辺の散策や食事を楽しむのがおすすめです。
• ICカードの利用と事前チャージ
  SuicaやPASMOなどの交通系ICカードを利用することで、改札での混雑を避けられます。事前に十分な残高をチャージしておくことをお勧めします。
• 帰りの切符を事前に購入
  帰りの切符は、行きに石和温泉駅に到着した際に購入しておくか、JR東日本の指定席券売機などで事前に購入しておくと、帰りの混雑時にスムーズに乗車できます。
• 臨時列車の情報確認
  例年、花火大会終了後には臨時列車が運行される場合があります。JR東日本の公式サイトなどで最新の運行情報を確認し、帰りの計画に役立てましょう。

車でのアクセスと駐車場情報

お車でお越しになる場合は、事前の情報収集と早めの行動が不可欠です。交通規制や駐車場の混雑にご注意ください。

会場周辺の駐車場案内

花火大会当日は、会場周辺の駐車場は大変混雑し、早い時間帯に満車となることが予想されます。例年通りの場合、周辺の公共施設や酒造会社の駐車場など、約2000台ほどの無料駐車スペースが確保される予定です。また、有料にはなりますが、臨時駐車場やコインパーキング等もあります。 2025年の具体的な情報については、笛吹市の公式観光サイトや石和温泉観光協会の公式サイトで必ずご確認ください。パーク＆ライド方式の利用も検討し、少し離れた場所に駐車して公共交通機関で会場へ向かうのも有効な手段です。

交通規制と迂回路

花火大会の開催に伴い、会場周辺では大規模な交通規制が実施されます。これにより、例年、夕方から夜にかけて会場周辺道路は車両の通行が制限されます。

• 規制時間帯
  例年、花火打ち上げ開始の数時間前から終了後まで、車両通行止めや一方通行などの規制が行われます。
• 規制範囲
  笛吹川河川敷周辺および、石和温泉駅方面からの主要道路が対象となることが多いです。
• 迂回路
  交通規制中は、主要道路が通行止めとなるため、事前に地図アプリなどで迂回路を確認しておくことをお勧めします。ただし、迂回路も混雑が予想されます。

当日は、会場周辺への自家用車での乗り入れは極力避け、公共交通機関の利用をおすすめします。最新の交通規制情報は、石和温泉花火大会の公式サイト「ふえふき観光ナビ」などを参考にしてください。

石和温泉 花火大会2025の穴場スポット

石和温泉 花火大会2025を人混みを避けてゆったりと楽しみたい方や、最高の写真に収めたい方のために、知る人ぞ知る穴場スポットをご紹介します。事前に情報を集めて、快適な花火観覧を実現しましょう。

混雑を避けてゆっくり見られる穴場

メイン会場の喧騒から離れて、落ち着いた雰囲気で花火を堪能したい方におすすめのスポットです。打ち上げ場所から少し距離は離れるものの、視界が広く、花火全体をゆったりと眺めることができます。

スポット名	特徴	混雑度（予想）	アクセス	注意点
笛吹川河川敷（メイン会場より上流・下流）	広々とした空間で、花火の全体像を捉えやすい。水面に映る花火も楽しめる場合がある。	メイン会場よりは少ないが、人気が高まる可能性あり。	石和温泉駅から徒歩	街灯が少なく、足元が暗い場合がある。簡易トイレの設置は未定。
石和温泉駅周辺の公園（笛吹みんなの広場など）	駅から近くアクセスしやすい。距離があるため比較的空いている。	メイン会場から離れるため、比較的落ち着いて観覧できる。	石和温泉駅から徒歩すぐ。	花火の迫力はやや劣る可能性があり、建物で一部視界が遮られる場合がある。

これらの穴場スポットは、多くの場合、メイン会場に比べてトイレや売店の数が限られていたり、全くない場合もあります。事前に準備を整えてから訪れるようにしましょう。

写真撮影におすすめの絶景スポット

石和温泉 花火大会2025の感動を写真に収めたい方のために、特に美しい一枚が期待できる撮影スポットをご紹介します。花火の美しさを最大限に引き出すためには、事前のロケハンや撮影機材の準備が重要です。

花火と温泉街の夜景を同時に捉える

笛吹川に架かるいくつかの橋の上からは、花火と石和温泉街の美しい夜景を同時にフレームに収めることができます。特に、花火が水面に反射する瞬間を狙えば、幻想的な写真を撮影することが可能です。三脚の使用が推奨されますが、通行の妨げにならないよう周囲に配慮しましょう。 上流は笛吹橋から、下流は甲州街道の石和橋からがおすすめです。

高台からのワイドな眺め

富士山石和温泉郷周辺には、花火会場から少し離れた「笛吹川フルーツ公園」があり、ここからは花火全体を俯瞰で捉えることができます。公園の最上部からの夜景は、新日本三大夜景に選ばれたこともあり、温泉街の灯りや夜景を背景に広がる、スケール感の大きい写真を撮影することができます。ただし、アクセスが限られる場合もあるため、事前に確認が必要です。

撮影の際は、花火の打ち上げ位置を事前に把握し、広角レンズと望遠レンズを使い分けることで、多様な構図に挑戦できます。また、人混みを避けるためにも、早めに場所を確保し、安全に配慮しながら撮影を楽しみましょう。

温泉旅館やホテルからの特別観覧

石和温泉 花火大会2025を、快適な空間で贅沢に楽しみたい方には、花火が見える客室や専用観覧スペースを持つ温泉旅館やホテルの宿泊がおすすめです。人混みを気にせず、温泉とともに花火を堪能できるのは、富士山石和温泉郷ならではの特別な体験です。

宿泊者限定の特権

富士山石和温泉郷の多くの旅館やホテルでは、花火大会に合わせて「花火観覧プラン」を提供しています。これらのプランでは、花火が見える客室の確約や、屋上・宴会場などの宿泊者専用の観覧スペースが用意されることがあります。冷房の効いた快適な環境で、飲み物や食事を楽しみながら花火を鑑賞できるのは、最高の贅沢！

特に、花火が見える露天風呂付き客室のある旅館を選ぶと、温泉に浸かりながら花火を眺めるという、非日常的な体験が可能です。これらのプランは非常に人気が高く、早期に満室となることが予想されるため、予約はできるだけ早く行うことをおすすめします。

詳細は各温泉旅館やホテルの公式サイトをご確認ください。

石和温泉 花火大会2025を最大限に楽しむヒント

花火と温泉を満喫するプラン

日帰り温泉施設でリラックス

石和温泉花火大会の前後には、富士山石和温泉郷ならではの湯に浸かり、心身ともにリラックスするプランがおすすめです。日帰り入浴が可能な温泉施設も多く、花火観覧で疲れた体を癒したり、花火前のひとときをゆったり過ごしたりすることができます。多くの施設が石和温泉駅から徒歩圏内や送迎バスの範囲にあり、気軽に立ち寄ることが可能です。タオルやアメニティは施設で用意されている場合が多いですが、ご自身で持参するとより安心です。特に花火大会当日は混雑が予想されるため、早めの時間帯に利用するか、事前に施設の営業状況や混雑状況を確認しておくことをおすすめします。

宿泊して花火と温泉を堪能

花火大会の夜を富士山石和温泉郷で過ごし、翌日も温泉街の魅力を満喫する宿泊プランは、最高の思い出に。多くの温泉旅館やホテルでは、花火大会に合わせて特別プランを用意している場合があります。中には、客室や露天風呂から花火を鑑賞できるプランを提供する施設もあり、プライベートな空間で贅沢な時間を過ごすことができます。宿泊することで、帰りの混雑を気にすることなく、ゆっくりと花火の余韻に浸ることが可能です。

人気の宿泊施設は早期に予約が埋まる傾向があるため、計画が決まり次第、早めの予約をおすすめします。 石和温泉 花火大会へお越しの際は、ぜひ、当館、ホテル花いさわをご利用ください。ホテル花いさわはJR石和温泉駅より徒歩約5分の立地でアクセス抜群。ご宿泊はもちろん、周辺には、当ホテル姉妹館「石和びゅーほてる」「春日居びゅーほてる」もあり、当ホテルと合わせて3館の温泉を堪能できる贅沢な「姉妹館湯めぐりサービス」を実施しております。ホテル間のご移動は、無料の送迎車をご利用いただけるため、移動もスムーズです。幻想的な花火の余韻に浸りながら、温泉に浸かり、ゆっくりおくつろぎください！

お子様の花火デビューにおすすめ！

富士山石和温泉郷では、8月24日(日)に開催のメイン花火大会より前の約1ヵ月間、笛吹市夏祭りとして「笛吹川石和鵜飼」と「石和温泉鵜飼花火」を開催します。 全国唯一、鵜匠が実際に川へ入り歩きながら行う伝統漁法・徒歩鵜（かちう）の実演が見学できる「笛吹川石和鵜飼」に加え、鵜飼終了後には「石和温泉鵜飼花火」が打ち上げられます。通常の花火大会に比べ混み合いませんので、小さなお子様の打上げ花火デビューにもぴったりです！ メイン花火大会まで待ちきれない方にもおすすめで、石和温泉 花火大会当日間近まで、夏の夜の花火を楽しみながらお過ごしください。

笛吹川石和鵜飼

※当日の天候や河川の状況により、中止の場合がございます。

会場周辺のグルメと屋台情報

富士山石和温泉郷ならではの地元グルメ

石和温泉花火大会を訪れた際には、山梨県の地元グルメもぜひお楽しみください。山梨の郷土料理「ほうとう」は、かぼちゃやきのこ、野菜がたっぷり入った味噌仕立ての麺料理で、心も体も温まる一品です。また、B級グルメとして人気の「鳥もつ煮」は、レバーやハツなどの鶏の内臓を甘辛く煮込んだもので、ご飯にもお酒にも合う逸品です。さらに、富士山石和温泉郷周辺はワインやぶどう、桃の産地としても有名です。地元のワイナリーでワインの試飲を楽しんだり、旬のフルーツを味わったりするのもおすすめです。花火大会当日は、駅周辺や温泉街の飲食店も賑わいますが、人気の店舗は満席になる可能性が高いため、事前に予約をしておくと安心です。

花火大会の屋台を楽しむ

花火大会の会場周辺には、お祭りの雰囲気を盛り上げる様々な屋台が出店します。焼きそば、たこ焼き、フランクフルト、かき氷など、定番の屋台グルメが食欲をそそります。歩きながら手軽に食べられるものが多く、花火観覧のお供にも最適です。また、地域によっては、地元の特産品を使った限定の屋台メニューが登場することもあります。屋台での支払いは現金のみの場所が多いため、小銭を用意しておくとスムーズです。花火大会の屋台は大変混雑するため、時間に余裕を持って利用し、飲食で出たゴミは必ず持ち帰るか、指定のゴミ箱に捨てるようにしましょう。

快適な花火観覧のための準備

当日あると便利な持ち物リスト

石和温泉花火大会を快適に楽しむために、以下の持ち物があると便利です。事前に準備を整え、当日は身軽に会場へ向かいましょう。

カテゴリ	持ち物	備考
観覧用	レジャーシート	座って観覧する際に便利です。地面が濡れている場合にも役立ちます。
	携帯用クッション	長時間座る場合に、お尻の負担を軽減し快適に過ごせます。
快適グッズ	ハンディファン・うちわ・扇子	夏の夜は蒸し暑くなることがあります。涼をとるために必須です。
	タオル	汗拭きだけでなく、肌寒い時の防寒や日よけにも使えます。
	虫よけスプレー	特に水辺に近い会場では、夕方以降に蚊が多く発生することがあります。
飲食	飲み物	熱中症対策のため、こまめな水分補給を心がけましょう。凍らせて持っていくと保冷剤代わりにもなります。
	軽食	屋台が混雑したり、待ち時間が長くなったりする場合に備えて、少しあると安心です。
便利グッズ	モバイルバッテリー	スマートフォンの充電切れは、連絡手段や情報収集に支障をきたします。
	ウェットティッシュ	食事や手拭き、ちょっとした汚れを拭き取るのに役立ちます。
	ビニール袋	ゴミの持ち帰り用や、濡れたもの・汚れたものを入れるのに便利です。
安全・防寒	懐中電灯・スマホライト	会場周辺や帰路は暗くなる場所があるため、足元を照らすのに役立ちます。
	羽織るもの	夜は予想以上に冷え込むことがあります。薄手の上着やカーディガンがあると安心です。
その他	現金（小銭）	屋台では現金のみの対応が多いです。
	常備薬	必要な方は忘れずに持参しましょう。

浴衣で楽しむためのアドバイス

花火大会の醍醐味の一つは、やはり浴衣をまとって観覧することです。石和温泉花火大会でも、毎年、多くの人が浴衣姿で訪れます。浴衣で快適に過ごすためには、いくつかのポイントがあります。まず、着付けは締め付けすぎず、動きやすいように調整しましょう。特に長時間の移動や座っての観覧を考慮し、帯の位置や締め具合も工夫しましょう。足元は、履き慣れない下駄や草履で無理をせず、必要であれば慣れたサンダルや歩きやすい靴を用意するのも良いと思います。また、夜は冷え込むことがあるため、薄手の羽織ものやストールを持参すると安心です。着崩れが心配な方は、着付け用のクリップや安全ピンを忍ばせておくと、いざという時に役立ちます。

まとめ

石和温泉 花火大会2025を最高に楽しむための情報が満載。開催概要から穴場スポット、アクセス方法、さらには周辺グルメや持ち物リストまで、ご紹介した情報を活用することで、混雑を避けつつ、花火と温泉を両方とも満喫できること間違いなし！夜空を彩る美しい花火と、旅の疲れを癒す温泉の組み合わせは、忘れられない夏の思い出となるはずです。事前の準備を万全にし、富士山石和温泉郷ならではの特別な体験をお楽しみください。